これまでも、今でも、結構怒られてきました。社会人1~3年目まではよく怒られていましたね。
もちろんわたし自身、出来ない事が多かったから、それは仕方ないのです。
さすがに最近は仕事も分かってきて、だいぶ怒られる事も減ったかな。転職後はいろいろ注意される事も増えますが、それは仕方ない。
れもん
怒り方ってみんな違うよね!
パワハラまがいに怒鳴る人もいれば、ネチネチと叱る人、さらっと注意する人、いろいろいますよね。
ただ怒られた時に私が「すみませんでした」っていうと、必ずと言っていいほど、こう言う人がいる。
「私に謝らないでもいいの。利用者さんにだよ、謝るのは」
うーん・・・分かるんですよ、言ってる意味。でもなんかひっかかる。
叱った事実から逃げてる
いまはホント、少し注意しただけでも退職したり、パワハラだの、ややこしい時代。もちろんそんな人ばかりじゃないけど。
ただそういう風潮みたいな、「怒る事」がリスクみたいな、そんな雰囲気は感じるのです。
だから謝ると「迷惑かけられて怒ってるのは私じゃなくて、利用者さん」みたいに逃げてるのかな??
う~ん、ちょっと違うかなぁ。あるいは別の心理かもです。
感情的な人と思われたくない
っていう感じなのかな??
「感情的な人」と思われるのは嫌な人が多いから。まあ私は結構、感情的だから人の事言えないけど。
- お客さんに迷惑かけるから
- 患者さんが困っちゃうから
- ご家族に負担かけちゃうから
- 他のスタッフが困るから
いろいろ言い方はあると思うけど、まぁ同じような感じです。
あくまで迷惑を掛けたのは「私」じゃなくて、他の誰かという前提。まぁそうなんですよ、もちろん。
りんご
でもそんな事、言われなくても分かってるよ!
「すみませんでした!」
って謝ったんだから
「気を付けてね!」
でいいのに!